越百の水

元々は「与田切公園」の管理用に掘られた井戸水で、その後この水がおいしいことから2006年7月から広く飲用として提供されています。「越百の水」の名前は、公園横を流れる与田切川上流に位置し、信州百名山のひとつに選定されている「越百山」(標高2613m)の名前に因んだとされ、合わせて利用する人が百を越えて長生きできるようにとの思いがこめられているとのことです。
なお、この水は冬期間利用することができません。

水質評価

カルシウムイオン 11mg/L
マグネシウムイオン 1.7mg/L
ナトリウムイオン 7.4mg/L
カリウムイオン 0.9mg/L
炭酸水素イオン 35mg/L
塩化物イオン 11.5mg/L
硫酸イオン 0.4mg/L
炭酸イオン 0mg/L
溶性ケイ酸 29mg/L
硝酸性窒素 1.5mg/L
亜硝酸性窒素 0mg/L
有機物 0mg/L
蒸発残留物 77mg/L
硬度 34mg/L
臭気強度 0
0mg/L
マンガン 0mg/L
電気伝導率 10mS/m
pH 7.0
色度 0度
濁度 0度


おいしい水総合評価   

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備考

水質評価にあたり、細菌類は評価対象にないため飲用の適否については判定しておりません。



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